練習日記190814〜インターバルトレーニング
公園に着いてなお、やらずにこのまま帰る理由をどうしても探してしまう。これから30分あまりのしんどさを思い、スタートが切れない。だから、覚悟が決まるのを待たずに、不意打ちのようにいきなり走り出した。
しかし1周目で早くもうんざりする。ラップを重ねるごとに強まって行くペースダウンの誘惑と戦いながら走る。
そんな思いをしながら走っても、大したタイムはでない。2月に参加した浦安のハーフでは、17キロを走ってこんにゃろーとスパートしたら、18キロ目のラップは4分15秒だった(その直後足がつった)。なんだかなぁ、そのタイムとほとんど変わらない。レース中のテンションを差し引いたとしても、3分のインターバルがあるのに、それで4分13秒はないだろうよ、と我ながら思う。気温の影響はこんなにもでかいのか。
よし、決めた。気温が25度を切るまでインターバルは封印だ。暑くても走れるようになる必要など全くない。しばらくはSITと普通のランニングだけにする。
それでいいのだ!