練習日記190626
マラソンに関する本を読むと、呼吸は鼻で吸って口から吐く、と書いてあったりする。ところが鼻呼吸が苦手だ。
特に寒い時期にそれを試すと、冷たい空気がびゅんびゅん通る鼻の奥が痛くて、どうにも耐えられない。なので鼻呼吸ができると喉のダメージが少なかったりするのかもな、と思いながらも、ひたすら口で呼吸しながら走る。
ところが、この間読んだ本に鼻呼吸できるくらいが乳酸閾値を超えないペースだ、とあった(ような気がする)。
なので、今くらいの気温ならできるかも、と思ってやってみたら、できた。いま気づいたが、吸うのも吐くのも鼻だけでやっていた。まぁ、それでいいのかな。
往路は平均キロ5:50で行けたので、復路はペースを上げてみた。諸々循環が良くなっていたんだろう、ラスト1キロは5:07だった。
4分台をキープしたまま鼻呼吸で走り続けられるようになるのが、当面の目標になるかもしれない。